世界遺産!2019年新指定!
お久しぶりです。
ちょっとブログさぼり気味…ごめんちゃい。
2019年の世界遺産委員会が終了しましたね!
今年はアゼルバイジャンのバクーで開催されていたんですが、7月10日をもちまして、全予定が終了したみたいです。
結果、大阪の仁徳天皇陵を含む29個(文化遺産24個、自然遺産4個、複合遺産1個)が新しく世界遺産として指定されました。
訪問後に指定された遺産を既訪問世界遺産数として数えるマニア、数えないマニア、いろんな方がいらっしゃいますが、オバサンは単に数が増えるのがうれしい!という性格なので、指定される前に訪問した遺産も訪問遺産数にカウントしてます(笑)。
今年の新指定遺産中、以下の5個はすでに訪問ずみでした!というわけで、全訪問数も280を超えましたよ~!
シェンクアンのジャール平原(ラオス)
ジャイプールシティー(インド)
ヴァクナヨクトル火山地帯(アイスランド)
フランクロイドライトの20世紀の建築(アメリカ)
この中で一番思い出深いのは、シャンクアンのジャール平原。ビエンチャンからシャンクアンまでラオ航空の国内線で飛んで、空港でタクシー?チャーターして、見に行きました。
すごい牧歌的な田んぼの中に、遺跡があります。おっきな石の壺がごろごろ転がってます。人もほとんどいなくて、し~んとしてて、ちょっと不思議な雰囲気でした。
こんな感じでごろごろしてます。
見学後は、シャンクアンのホテル?に1泊したんですが、この日は夕方から大嵐!!!大雨の上に、すごい風!日中は半そでで暑いくらいだったのに、気温も急に下がって、夜はホテルのベッドで布団をかけていても、寒くて寒くて、ほとんど寝られず。とんでもない夜を過ごしました。
次の日も嵐は続き、どこにも行けず、午後の便でビエンチャンにとんぼ返りするしかなかった。
今となってはいい思い出です(笑)。
今年は年始の旅行以後、旅立ててないので(涙)、旅行のことを思うたびに、ため息ばかり出てしまいます。
早く秋にならないかなあ…秋の休みが本当に待ち遠しいです。
ぐっすん…