オバサン空を飛ぶ!

御年50を超えたオバサンが果敢に空を飛びます!

OKA-SINノータッチで気づいたこと②

OKA-SINノータッチ1回目が終わって、気づいたことなど、書いてますが…

今回2回目…

 

NRT-SIN到着の時間、チャンギ空港はまず、混んでません(というか、いつも混んでない?!(笑)。)

OKAでSIN-HNDの搭乗券をゲットできなかった場合は、SIN到着時に、トランスファーカウンターでチェックインすることも可能です。もちろん、翌日の朝でも大丈夫です。

 

このチェックインの時に、HND-OKAを一緒にチェックインするかどうかは悩みました。

というのは、HND-OKAをアップするために、結局、次の日の朝、HNDでカウンターに行くことになるので、チェックインはその時でも可能だからです。

オバサンのOKA-SIN1回目は、最終日が平日月曜日だったので、アップできる可能性高いかな?と考え、結局、SINではHND-OKAをチェックインしませんでした。

 

NRT-SIN便は、ターミナル2のEもしくはFのゲートに着くことが多いようです。トランスファーカウンターは、ゲートから出口方向に向かって歩くと、中央の回廊に出る角あたりに、EもFもありました。

夜は数人並んでいましたが、翌日は誰も並んでいなかったので、並び具合でいつチェックインするかを判断しても良いかもしれません。

 

 

SINのトランジットホテルは、ターミナル2のFの近く、端っこにあります。エスカレーターで2階に上がる必要があります。

ターミナル内にトランジットホテルの標識も出ているので、その通りに進むと、すぐに見つかります。

 

NRT-SINが到着するほぼ深夜でも、チェックインする人が割といて(というか、そんな時間に着くから、トランジットホテルに泊まるんだろう?!と自分でツッコミ(笑)。)、オバサンと同じ便の人の中にも使う人がいたりするので、なるべく早めにカウンターに行くことをお勧めします。

 

カウンターは夜中なのに、2~3人、受付さんがいます。チェックインにパスポートが必要。

 

次の飛行機のボーディングパスを見せろと言われたりしますが、チェックインがまだの場合は、Eチケットでも大丈夫です。

ただ、Eチケットを見せると、東京から来て、明日すぐに東京に帰ることがバレるので(爆)、それが嫌ならば、先にチェックインしてからトランジットホテルに向かいましょう。

オバサンは、恥ずかしかったですが、Eチケットを見せて、おに~さんのツッコミにあいました。

 

このホテルのWiFiですが、チェックインの時に、何台使うかを聞かれて、コードが発行されます。発行されたコードは、1時間以内に利用しないと、使えなくなります。そうすると、再度フロントにもらいに行かないといけないので、注意が必要。

 

部屋はフロントから遠い方が静かですが、掃除のおっちゃんたちが、出入りする物置のそばはうるさいです。内側の部屋には窓がありません。ま、夜中なので、外側の部屋でも、窓から何か面白いものが見えるか?というと、???です(笑)。

 

トランジットホテルは先払いなので、翌朝はカードキーをフロントに戻すだけで、チェックアウトできます。

 

ちなみに、シャワーのシャンプーやボディソープは、日本のビジネスホテルでもたまに見かける、壁に固定式でプッシュするやつです。容器の表面に英語で「リフィールできません!」と書いてありますが、翌朝、掃除のおっちゃんが、別の部屋に、ちゃんとリフィール用のタンクみたいのを持って入るのを見てしまいました(爆)。

 

 

SINのラウンジは、チョコレートがいっぱい売られている免税店の裏に、ラウンジに近いエスカレーターがあります。

ラウンジの朝ごはんはそこそこいろんなものがあります。オバサンがうれしいのは、粥です!朝粥はおなかにやさしい!

 

問題はラウンジ内にトイレがないってこと。一回出て、ラウンジ入り口を背に右に行ったところにありますが、女性用は1個しかないので、混みます!

チャンギのトイレは、どこもあまり混んでいるのを見たことないので、違う場所のトイレに行くべし!です。

 

 

チャンギで一番注意しなければいけないのは、飛行機の案内掲示板にgate openと出ることです。

ご存知のように、チャンギはそれぞれのゲート入り口に、セキュリティーチェックがあります。

gate openというのは、このセキュリティーチェックがオープンしたということで、搭乗が開始になったということではないのです。

慌てていくと、またゲート内の待合室で待つことになります。

しかも、ここには…トイレがない!

 

というわけで、ラウンジで、ぎりぎりと行かないまでも、そこそこ時間をつぶして、トイレに行って、それからゲートに入ることをお勧めします。

 

 またまた、長くなりました。

③に続く…

OKA-SINノータッチで気づいたこと①

1回目のOKA-SINノータッチが無事に終わったわけですが… 

ちょっと気が付いたことを書き留めてみることにしました。

 

初日の第1便、HND-OKAは朝早いので、Skipサービスが絶対に必要!ま、ふつ~に皆さん、使ってらっしゃると思いますが…(笑)

思ったよりも、モノレールも混んでるし(当然ですが、天王洲アイルや流通センターにお勤めの方もいっぱいいて、通勤にモノレールを使っていらっしゃるわけです!)、浜松町までの山手線も混んでいるので、思ったよりも時間がかかりました。

 

Skipサービスですが、スマホのキャプチャー画面(!!オバサンがこんなセリフを吐くようになるなんて!!!(爆))よりも、プリントアウトの方がやっぱり安心な感じがしました。ま、これは、オバサンだけの感想かもしれません(笑)。

 

HNDでは、大体、OKA便は60番台のゲートになることが多いですが、ごくまれに、50番台、しかも早い番号になったりします。

これが思ったよりも遠い!!時間に余裕がないとちょ~焦ります(笑)。

 

HND-OKAはプレミアクラスがやっぱり取りたいです!

朝早いので、朝食を食べる暇がなかったりしますから、機内でのGOZENは量が少ないにしても(こだわる!(笑))、重要な朝食となります。

 

 

OKA到着後は、なるべく急いで、3階のカウンターへ!国際線乗り継ぎのチェックインは、オンラインでも可能ですが、PPのために、プレミアクラスへアップグレードしたい!

このカウンターが、これまた、時期や時間帯で混んでます。オバサンの乗るNRT便に乗る人が、みんなこの時間にチェックインするわけですから…

 

特に米軍勤務の方が、夏休みなどでアメリカに帰国する時期に当たると最悪です。

皆さん、全米各地に乗り継ぐので、チェックイン自体にも、荷物のハンドリングにも時間がかかります。オバサンが利用したときは、5組くらいの待ちでしたが、長蛇の列になることがあるようです。

一応、スタアラゴールド(含むSFCもどき)の優先レーンもありますが、すごくわかりにくいです。手荷物預けのためのスキャナーの裏みたいなところにあって、オバサンは案の定、気づきませんでした。

 

国際線乗り継ぎがある場合、アップグレードは免税価格になります!カウンターの人によっては、忘れることがあるようで、これも注意が必要!

 

オバサンは搭乗のファイナルコールまで粘って、アップグレードをゲットしましたが、これはかなり心臓に悪いです(笑)。

なにしろ、「おいていかれるのではないか?!」と心配で…(爆)

普通は出発時間の15分前に呼び出し開始とのことですが、混んでいる時期などは、それよりもずれ込むことが多いようです。

自分の番号でのアップの可能性を判断して、いつまで待つかを決める方がよさそう…

 

NRTでは、OKAからの便はたいてい沖止めで、バスでターミナルへ移動です。

 

NRTは非常によくできた空港で、国際線への乗り継ぎは、表示通りに進めば、間違えることはないと思います。

 

セキュリティーチェックには、SFCの優先レーンがありますが、優先じゃないレーンでもあまり混んでいませんでした。ともかく、最初のバスのドア近くに乗って、一番で降りることが、並ばないコツであることは言うまでもないですね。

 

NRTーSIN便は、沖止めになっていてバス移動になるときと、桟橋付きのゲートになるときと、その時々で違うようです。

オバサンが乗ったときは、バスでの移動でした。

 

ラウンジは、バスゲートにも近いので、ゆっくり使えます。

 

しかし、この時間帯、出発便が多いのか、ラウンジな内はかなり混んでます。

入って左側のずっと奥の方が比較的すいていますが、ヌードルバーと一番遠い反対側になるので、麺やカレーが食べたい方には、ちょっと不便です。

でも、左奥は、シェフによる寿司が出される場所には近いので、行列の並び具合を見ながら、ゆっくり食べながら、いつもう1回並ぶかを判断できます(笑)。

 

プレミアムエコノミーでは、ビジネスクラスのデザートをいただくことができますが、これも便によっては、勧められないまま、着陸になることがあるようです。

ビジネスの余りをもらう?!ようなので、余らなかった?!ということなのかもしれません。

もし、どうしても食べたかったら、早めにCAに聞いてみる方が確実です。

 

 

長くなったので、この辺で1回切ります(笑)。

見にくい、読みにくい、ベタ打ちの記事ですみません…

世界一周実践その3「世界の絶景:建造物編」

SFC修行の間のちょっと一息?!

 

行けないけど…<しつこい!(笑)

 

世界一周実践シリーズ!第3弾!!

 「世界の絶景:建造物」をめぐる旅!!

世界の絶景巡り!今回は建造物です!

 

またまた南米が入るので、ワンワールドですかねえ…

自然編でイースター島を入れなければ、こっちで行くことになりますもんね!

でもワンワールドだと、東京から出発する場合、出発する大陸内(つまりアジア内)は2回しか途中降機できないのが問題ですね…

 

でもスタアラだと、イースター島往復は別切りになりますね。

悩むところです…

 

ともかく、今度は西回りにいってみますか!

 

日本からアジア、まずはインドネシアジャカルタに入って、ボロブドールへ。その後、カンボジアアンコールワットを見学。

バンコク経由でインドへ。タージマハルアグラ城を見ます!時間があれば、国内線でオーランガバードへ。かのアジャンタエローラの遺跡を見てください!

次はエジプト!ピラミッドルクソールアブシンベルは必見です!

その後、ヨーロッパに入ります。地中海沿岸のローマの遺跡をあちこち見るのもいいですね!オバサンはローマの遺跡が大好きなので、かなりたくさん訪問しました!これは、そのうち、別記事を書こうと思ってます!!

あとは、フランス、モンサンミッシェルも行きたいですね!

そして、南米に出ます。サンチャゴからイースター島往復し、ペルーに出て、マチュピチュナスカの地上絵を見ます。

次はメキシコへ。国内の遺跡を総まくり!(笑)有名どころだけでも、テオティワカン、パレンケ、モンテアルバン、チチェンイッツァ…何日あればいいかしら?!時間が許せば、お隣、グアテマラティカル遺跡も!オバサンのちょ~お気に入りです!

最後はニューヨークに出て、買い物がてら、自由の女神マンハッタンの摩天楼

 

 

旅程は以下の通り…

 

TYOーCGKーPNH-DEL-CAI-ROM-CDG-SCL-IPC-SCL-LIM-MEXーMIAーJFK-TYO

 

ワンワールドだと、CGK、PNH、DELと3か所の途中降機はできないので、どっかをあきらめるしかないですね。

あとは、ヨーロッパ内がすべてロンドン経由とかになってしまうので、セグ数が増えてすぐにエラーになってしまいます。ROM、CDGはあきらめて、別切りか陸路ですね。

結局…

TYO-CGK-(KUL)-PNHー(DOH)ーCAIーLHR-SCL-IPC-SCL-LIM-MEX-(MIA)ーNYC-TYO

この旅程をビジネスクラスで、適当な日程で組むと、904,880円

まあまあですかね…

 

同じ日程をスタアラだと、イースター島を別切りにして、デリーを入れます。ヨーロッパ内は便利かと思ったら、細々乗り換えなくてはならず、セグ数が増えて、結局最後、ニューヨークに寄れませんでした。

TYOーCGKー(BKK)ーPNH-(BKK)-DEL-(Dammanってどこ?!(笑))-CAI-ROM-(FRA)-CDGー(FRA)-(GIG)-SCL-LIM-MEX-TYO

この旅程をビジネスクラスで、適当な日程で組むと、937,140円

 

かなり似た価格になります。

でもって、ワンワールドもスタアラも、日程的にはどっちもどっち!という結論…(笑)

 

以外だったのは、スタアラのヨーロッパ内!ヨーロッパの航空会社が多いので、便利かと思ったら、案外、セグ数が必要になってしまって、距離も短いし、別切りの方が安いんじゃないか?!という結論でした。

 

なかなか、思ったように旅程を全て入れるのは難しいです。

 

単に…

 

オバサンが欲張りなだけ?!かもしれませんが…(爆)