オバサン空を飛ぶ!

御年50を超えたオバサンが果敢に空を飛びます!

OKA-SINノータッチで気づいたこと③

OKA-SIN1回目で気づいたことを書いてますが…

なんと③となりました!(そんなに続くと思ってなかった!)

 

SIN-HNDの便ですが、SINを朝出て、おひさまを機体の右側から受けながら、夏場だと、日のあるうちにHNDに着陸となります。

機材は、ほぼ787です。

 

何が言いたいか!というと、787の窓のブラインドは、あのハイテクなやつで、ハイテクな割りには、ちゃんと遮光できない!という代物です(笑)。

 

したがって、HとかKに席を取ると、飛んでる間、天気が良ければ、ずっと日差しがまぶしかったりします。

 

往路?!のNRT-SINも同様で、離陸直後から日没までは、機体の右側のシートだと、夕日が目に沁みます(爆)。

 

787の座席選びには気をつけたいものです…

 

 

HND到着したら、狭い通路を、人をかき分けて、出口に向けてGO!です。

入国審査は向かって右方向に日本人カウンターがあるので、正面の外国人カウンターの行列にびっくりしないで、右に進みます。

 

OKA-SINの場合、荷物を預けているわけない!ので、そのまま、税関(免税)に向かってダッシュ!

税関のおじさんの「荷物少ないですね」という言葉には、堂々と、「1泊2日ですから!」と言い切ります!(爆)

 

問題なく進めば、着陸からモノレールまで30分も可能!です。

 

 

ちなみに、モノレールは、夏場、日のあるうちは、進行方向右側に座りましょう!そうしないと、朝は朝日、夕方は夕日で暑いこと、暑いこと!(笑)

 

浜松町でタッチ!をお忘れなく!

 

夜は1晩ぶりの自分の布団で寝ます。夜ごはんはすずしく、ソーメンをいただきました。

 

 

最終日!!!

10時台の便なので、おうちをゆっくり出ますが、HND-OKAをアップしたいので、それなりに時間に余裕をもって出ました。

 

平日でしたが、ラッシュもほぼ終わりかけ?!の時間だったので、思ったよりも混んでなかったです。

 

しか~し!!

 

HNDが思ったよりも混んでました!

カウンターは10人待ちくらい。でもって、案内のおね~さんが、「10時10分までの出発便の方いますか~?」とか聞いて、そういう人がいたら、先に案内しちゃうので、さらに時間がかかります。

 

HND-OKAは、基本、夏場のアップグレードは無理だと思った方がよいでしょう。

ま、そりゃそうだ。せっかく、夏の混む時期にプレミアムクラスの予約取ったのに、ドタキャンするなんて確率はかなり低いですよね。

実際、今回4回、東京と沖縄間の飛行機に乗りましたが、どの便も大体、2名程度しかアップされてませんでした。

Sカテゴリーならまだしも、SFCは家族会員も同様にAカテゴリーになるので(以前の記事のコメントでのご指摘通りです!)、めっちゃたくさんのAさんがいるわけです。そういうオバサンもその一人!ま、A-5とかだと、素直にあきらめた方が身のためです(笑)。

 

OKA-HNDはSkipサービスを使えるので、ゆっくり「振出しに戻り」ましょう。

時間があるなら、お昼を食べるのも良いかもです。

朝早い便のHND-OKAで、すぐに折り返すなら、OKA-HNDが昼飯便の可能性もありますが、オバサンは朝遅い便を選んだので、帰りはSABO便です。

OKAのお昼は、修行時のお得意様、ターミナル1階の空港食堂か、ゲートそばのパンやのパンです!

空港食堂は、混むときもありますが、回転も速いので、それほど待ちません。

ソーキそばか沖縄そばか、ビールをつけるかどうするか、ま、勝手に悩んでください(爆)。

 

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東京ー沖縄間は、どの航空会社もそこそこ大きな飛行機を飛ばしているので、沖止めになることはあまりないです。

しかも、入り口出口に近いゲートになることが多く、着陸からモノレールまで10分!も夢ではありません。

 

朝遅かったにもかかわらず、単純折り返しだったので(沖縄観光なし!)、夕方のラッシュの前に帰宅することができました!

 

以上、徒然なるままに…

オバサンの気が付いたこと!でした。

 

2回目は、秋!9月か10月の予定です!

ここまで来たら、あと1回!やりきってみたいと思います!

 

2回目のご報告まで、どんな記事で食いつなごうか…

考えるだけで、胃が痛い!!(笑)

 

いっそ…休止にしちゃう?!(爆)

OKA-SINノータッチで気づいたこと②

OKA-SINノータッチ1回目が終わって、気づいたことなど、書いてますが…

今回2回目…

 

NRT-SIN到着の時間、チャンギ空港はまず、混んでません(というか、いつも混んでない?!(笑)。)

OKAでSIN-HNDの搭乗券をゲットできなかった場合は、SIN到着時に、トランスファーカウンターでチェックインすることも可能です。もちろん、翌日の朝でも大丈夫です。

 

このチェックインの時に、HND-OKAを一緒にチェックインするかどうかは悩みました。

というのは、HND-OKAをアップするために、結局、次の日の朝、HNDでカウンターに行くことになるので、チェックインはその時でも可能だからです。

オバサンのOKA-SIN1回目は、最終日が平日月曜日だったので、アップできる可能性高いかな?と考え、結局、SINではHND-OKAをチェックインしませんでした。

 

NRT-SIN便は、ターミナル2のEもしくはFのゲートに着くことが多いようです。トランスファーカウンターは、ゲートから出口方向に向かって歩くと、中央の回廊に出る角あたりに、EもFもありました。

夜は数人並んでいましたが、翌日は誰も並んでいなかったので、並び具合でいつチェックインするかを判断しても良いかもしれません。

 

 

SINのトランジットホテルは、ターミナル2のFの近く、端っこにあります。エスカレーターで2階に上がる必要があります。

ターミナル内にトランジットホテルの標識も出ているので、その通りに進むと、すぐに見つかります。

 

NRT-SINが到着するほぼ深夜でも、チェックインする人が割といて(というか、そんな時間に着くから、トランジットホテルに泊まるんだろう?!と自分でツッコミ(笑)。)、オバサンと同じ便の人の中にも使う人がいたりするので、なるべく早めにカウンターに行くことをお勧めします。

 

カウンターは夜中なのに、2~3人、受付さんがいます。チェックインにパスポートが必要。

 

次の飛行機のボーディングパスを見せろと言われたりしますが、チェックインがまだの場合は、Eチケットでも大丈夫です。

ただ、Eチケットを見せると、東京から来て、明日すぐに東京に帰ることがバレるので(爆)、それが嫌ならば、先にチェックインしてからトランジットホテルに向かいましょう。

オバサンは、恥ずかしかったですが、Eチケットを見せて、おに~さんのツッコミにあいました。

 

このホテルのWiFiですが、チェックインの時に、何台使うかを聞かれて、コードが発行されます。発行されたコードは、1時間以内に利用しないと、使えなくなります。そうすると、再度フロントにもらいに行かないといけないので、注意が必要。

 

部屋はフロントから遠い方が静かですが、掃除のおっちゃんたちが、出入りする物置のそばはうるさいです。内側の部屋には窓がありません。ま、夜中なので、外側の部屋でも、窓から何か面白いものが見えるか?というと、???です(笑)。

 

トランジットホテルは先払いなので、翌朝はカードキーをフロントに戻すだけで、チェックアウトできます。

 

ちなみに、シャワーのシャンプーやボディソープは、日本のビジネスホテルでもたまに見かける、壁に固定式でプッシュするやつです。容器の表面に英語で「リフィールできません!」と書いてありますが、翌朝、掃除のおっちゃんが、別の部屋に、ちゃんとリフィール用のタンクみたいのを持って入るのを見てしまいました(爆)。

 

 

SINのラウンジは、チョコレートがいっぱい売られている免税店の裏に、ラウンジに近いエスカレーターがあります。

ラウンジの朝ごはんはそこそこいろんなものがあります。オバサンがうれしいのは、粥です!朝粥はおなかにやさしい!

 

問題はラウンジ内にトイレがないってこと。一回出て、ラウンジ入り口を背に右に行ったところにありますが、女性用は1個しかないので、混みます!

チャンギのトイレは、どこもあまり混んでいるのを見たことないので、違う場所のトイレに行くべし!です。

 

 

チャンギで一番注意しなければいけないのは、飛行機の案内掲示板にgate openと出ることです。

ご存知のように、チャンギはそれぞれのゲート入り口に、セキュリティーチェックがあります。

gate openというのは、このセキュリティーチェックがオープンしたということで、搭乗が開始になったということではないのです。

慌てていくと、またゲート内の待合室で待つことになります。

しかも、ここには…トイレがない!

 

というわけで、ラウンジで、ぎりぎりと行かないまでも、そこそこ時間をつぶして、トイレに行って、それからゲートに入ることをお勧めします。

 

 またまた、長くなりました。

③に続く…

OKA-SINノータッチで気づいたこと①

1回目のOKA-SINノータッチが無事に終わったわけですが… 

ちょっと気が付いたことを書き留めてみることにしました。

 

初日の第1便、HND-OKAは朝早いので、Skipサービスが絶対に必要!ま、ふつ~に皆さん、使ってらっしゃると思いますが…(笑)

思ったよりも、モノレールも混んでるし(当然ですが、天王洲アイルや流通センターにお勤めの方もいっぱいいて、通勤にモノレールを使っていらっしゃるわけです!)、浜松町までの山手線も混んでいるので、思ったよりも時間がかかりました。

 

Skipサービスですが、スマホのキャプチャー画面(!!オバサンがこんなセリフを吐くようになるなんて!!!(爆))よりも、プリントアウトの方がやっぱり安心な感じがしました。ま、これは、オバサンだけの感想かもしれません(笑)。

 

HNDでは、大体、OKA便は60番台のゲートになることが多いですが、ごくまれに、50番台、しかも早い番号になったりします。

これが思ったよりも遠い!!時間に余裕がないとちょ~焦ります(笑)。

 

HND-OKAはプレミアクラスがやっぱり取りたいです!

朝早いので、朝食を食べる暇がなかったりしますから、機内でのGOZENは量が少ないにしても(こだわる!(笑))、重要な朝食となります。

 

 

OKA到着後は、なるべく急いで、3階のカウンターへ!国際線乗り継ぎのチェックインは、オンラインでも可能ですが、PPのために、プレミアクラスへアップグレードしたい!

このカウンターが、これまた、時期や時間帯で混んでます。オバサンの乗るNRT便に乗る人が、みんなこの時間にチェックインするわけですから…

 

特に米軍勤務の方が、夏休みなどでアメリカに帰国する時期に当たると最悪です。

皆さん、全米各地に乗り継ぐので、チェックイン自体にも、荷物のハンドリングにも時間がかかります。オバサンが利用したときは、5組くらいの待ちでしたが、長蛇の列になることがあるようです。

一応、スタアラゴールド(含むSFCもどき)の優先レーンもありますが、すごくわかりにくいです。手荷物預けのためのスキャナーの裏みたいなところにあって、オバサンは案の定、気づきませんでした。

 

国際線乗り継ぎがある場合、アップグレードは免税価格になります!カウンターの人によっては、忘れることがあるようで、これも注意が必要!

 

オバサンは搭乗のファイナルコールまで粘って、アップグレードをゲットしましたが、これはかなり心臓に悪いです(笑)。

なにしろ、「おいていかれるのではないか?!」と心配で…(爆)

普通は出発時間の15分前に呼び出し開始とのことですが、混んでいる時期などは、それよりもずれ込むことが多いようです。

自分の番号でのアップの可能性を判断して、いつまで待つかを決める方がよさそう…

 

NRTでは、OKAからの便はたいてい沖止めで、バスでターミナルへ移動です。

 

NRTは非常によくできた空港で、国際線への乗り継ぎは、表示通りに進めば、間違えることはないと思います。

 

セキュリティーチェックには、SFCの優先レーンがありますが、優先じゃないレーンでもあまり混んでいませんでした。ともかく、最初のバスのドア近くに乗って、一番で降りることが、並ばないコツであることは言うまでもないですね。

 

NRTーSIN便は、沖止めになっていてバス移動になるときと、桟橋付きのゲートになるときと、その時々で違うようです。

オバサンが乗ったときは、バスでの移動でした。

 

ラウンジは、バスゲートにも近いので、ゆっくり使えます。

 

しかし、この時間帯、出発便が多いのか、ラウンジな内はかなり混んでます。

入って左側のずっと奥の方が比較的すいていますが、ヌードルバーと一番遠い反対側になるので、麺やカレーが食べたい方には、ちょっと不便です。

でも、左奥は、シェフによる寿司が出される場所には近いので、行列の並び具合を見ながら、ゆっくり食べながら、いつもう1回並ぶかを判断できます(笑)。

 

プレミアムエコノミーでは、ビジネスクラスのデザートをいただくことができますが、これも便によっては、勧められないまま、着陸になることがあるようです。

ビジネスの余りをもらう?!ようなので、余らなかった?!ということなのかもしれません。

もし、どうしても食べたかったら、早めにCAに聞いてみる方が確実です。

 

 

長くなったので、この辺で1回切ります(笑)。

見にくい、読みにくい、ベタ打ちの記事ですみません…