Zはない!
ちょっとばかし、お久しぶり…
オバサン、本読むの好きなんですが…
最近は老眼がひどくて、あまり読もうって気にならないでおりました。
そこに!救世主登場!!!
かのハズキルーペってやつです!(爆)
いや~、いいッスよ~!
小さな文字もでっかく見える!!
目の疲れ方が違います!!
というわけで、最近、また、ぼちぼちと本を読み始めました~!
前置きはこのくらいにして…(笑)
オバサン、ミステリ大好きなんですが、特に海外ミステリが好きなんです~。
特に女性探偵が出てくるやつ…(爆)
サラパレのヴィクシリーズや、スーグラのアルファベットシリーズが大のお気に入りです!
ハヤカワの横暴?!で、アルファベットシリーズの邦訳が出なくなって、本当に残念です!!
アルファベットシリーズは、邦訳はRまでしか出てません。
本国では、2017年にYが出版されてるのに…
じゃ、英語で読めばいいじゃん!って言わないで…(笑)
オバサンの英語力では、オチがわからなくて、話になりません(自爆)。
でも…
Yまで出版されたってことは…
アルファベットシリーズ、あと1冊で終わりじゃん!!!?!
と思っていたんですが…
なんと!!訃報!!
作者のスー・グラフトンさん、昨年年末に他界されたんだとか…
ということは、Zはない!!
Z is for zero...
でも、Zがない!というのは、なんだかとってもキンジー(アルファベットシリーズの主人公の探偵さん)っぽいんじゃなかろうか?!
ともかく、グラフトン女史には、こころからお悔やみを申し上げまする…
…わかる人にしか、わからん記事になっちまった…な…(笑)