OKA-SINノータッチで気づいたこと②
OKA-SINノータッチ1回目が終わって、気づいたことなど、書いてますが…
今回2回目…
NRT-SIN到着の時間、チャンギ空港はまず、混んでません(というか、いつも混んでない?!(笑)。)
OKAでSIN-HNDの搭乗券をゲットできなかった場合は、SIN到着時に、トランスファーカウンターでチェックインすることも可能です。もちろん、翌日の朝でも大丈夫です。
このチェックインの時に、HND-OKAを一緒にチェックインするかどうかは悩みました。
というのは、HND-OKAをアップするために、結局、次の日の朝、HNDでカウンターに行くことになるので、チェックインはその時でも可能だからです。
オバサンのOKA-SIN1回目は、最終日が平日月曜日だったので、アップできる可能性高いかな?と考え、結局、SINではHND-OKAをチェックインしませんでした。
NRT-SIN便は、ターミナル2のEもしくはFのゲートに着くことが多いようです。トランスファーカウンターは、ゲートから出口方向に向かって歩くと、中央の回廊に出る角あたりに、EもFもありました。
夜は数人並んでいましたが、翌日は誰も並んでいなかったので、並び具合でいつチェックインするかを判断しても良いかもしれません。
SINのトランジットホテルは、ターミナル2のFの近く、端っこにあります。エスカレーターで2階に上がる必要があります。
ターミナル内にトランジットホテルの標識も出ているので、その通りに進むと、すぐに見つかります。
NRT-SINが到着するほぼ深夜でも、チェックインする人が割といて(というか、そんな時間に着くから、トランジットホテルに泊まるんだろう?!と自分でツッコミ(笑)。)、オバサンと同じ便の人の中にも使う人がいたりするので、なるべく早めにカウンターに行くことをお勧めします。
カウンターは夜中なのに、2~3人、受付さんがいます。チェックインにパスポートが必要。
次の飛行機のボーディングパスを見せろと言われたりしますが、チェックインがまだの場合は、Eチケットでも大丈夫です。
ただ、Eチケットを見せると、東京から来て、明日すぐに東京に帰ることがバレるので(爆)、それが嫌ならば、先にチェックインしてからトランジットホテルに向かいましょう。
オバサンは、恥ずかしかったですが、Eチケットを見せて、おに~さんのツッコミにあいました。
このホテルのWiFiですが、チェックインの時に、何台使うかを聞かれて、コードが発行されます。発行されたコードは、1時間以内に利用しないと、使えなくなります。そうすると、再度フロントにもらいに行かないといけないので、注意が必要。
部屋はフロントから遠い方が静かですが、掃除のおっちゃんたちが、出入りする物置のそばはうるさいです。内側の部屋には窓がありません。ま、夜中なので、外側の部屋でも、窓から何か面白いものが見えるか?というと、???です(笑)。
トランジットホテルは先払いなので、翌朝はカードキーをフロントに戻すだけで、チェックアウトできます。
ちなみに、シャワーのシャンプーやボディソープは、日本のビジネスホテルでもたまに見かける、壁に固定式でプッシュするやつです。容器の表面に英語で「リフィールできません!」と書いてありますが、翌朝、掃除のおっちゃんが、別の部屋に、ちゃんとリフィール用のタンクみたいのを持って入るのを見てしまいました(爆)。
SINのラウンジは、チョコレートがいっぱい売られている免税店の裏に、ラウンジに近いエスカレーターがあります。
ラウンジの朝ごはんはそこそこいろんなものがあります。オバサンがうれしいのは、粥です!朝粥はおなかにやさしい!
問題はラウンジ内にトイレがないってこと。一回出て、ラウンジ入り口を背に右に行ったところにありますが、女性用は1個しかないので、混みます!
チャンギのトイレは、どこもあまり混んでいるのを見たことないので、違う場所のトイレに行くべし!です。
チャンギで一番注意しなければいけないのは、飛行機の案内掲示板にgate openと出ることです。
ご存知のように、チャンギはそれぞれのゲート入り口に、セキュリティーチェックがあります。
gate openというのは、このセキュリティーチェックがオープンしたということで、搭乗が開始になったということではないのです。
慌てていくと、またゲート内の待合室で待つことになります。
しかも、ここには…トイレがない!
というわけで、ラウンジで、ぎりぎりと行かないまでも、そこそこ時間をつぶして、トイレに行って、それからゲートに入ることをお勧めします。
またまた、長くなりました。
③に続く…