オバサン空を飛ぶ!

御年50を超えたオバサンが果敢に空を飛びます!

ANA国内線の予約

前回の記事で書いたように、連休がらみの日程だと、国内線の予約がちょ~取りづらい!!

 

オバサンのように、年休が取れないヒトにとっては、これって本当に…

 

痛い!!

 

皆々様のブログを読んでいて、「国内線予約を2か月と2週間前に取る方法」みたいな題名で、投稿がいっぱいあるのは、このせいか~!!と改めて認識しました。

 

しか~し…

 

何度も書くように、オバサンは…

 

面倒くさいことが嫌いです(爆)。

 

だから、「2か月と2週間前にこうやって予約して、これをキャンセルして、これを変更して…」うんぬん…というような、細かい技を使うのは、性に合わない(笑)。

 

でもって、ド直球勝負な性格なので、最終的にキャンセルするようなセグを、ダミーで予約するという、ま、はっきり言えば、ヒト様、ANA様にちょっとでも迷惑をかけるんじゃないか?と思うような行動は躊躇(ちゅうちょ、こんな字だったんだぁ~!(爆))します。

 

というわけで、取れないものは仕方がない…とあきらめるしかないわけです。

 

もし、オバサンと同じような状況&考え方の人で、SFC修行をOKA-HNDプレミアムクラスを使って、ド繁盛期に修行しようと思う人がいたら、できるアドバイスは以下の通り…

 

① それでもやっぱり、7月~9月は、やめときなはれ!

夏休みを取る人がやっぱり多い時期、ただでさえ混みます。価格もうそ!!ってくらい高いときがあります。

 

万が一、この間にどうしても…という場合は、少なくとも連休がらみは避けませう!

OKA-SINにしても、たとえば、今年の場合、7月8~10日と7月15~17日では雲泥の差です!

7月10日は祭日ではないので、1日年休が必要となりますが、8~10日の日程だと、2か月前の9:30予約で、かなり安くプレ28が予約可能でした(オバサンは10日の年休が取れなかったので、泣く泣くあきらめましたが…)。

しかし、15~17日はうそ!!っていうくらい、取れません!

プレミアムクラスどころか、普通席でさえ、ちょ~混んでます。でもって、普通席の旅割が、なんと!!8~10日のプレミアムクラスよりも高かったり!!?

こんな時に修行するのは、おおばかもの!!以外の何者でもないと思いました>誰?!(笑)

 

② OKA-SIN最初と最後の国内セグを1個の予約で取る。

普段、国内線でどこかに行くとき、往復を1個の予約で取るのは、ふつ~のことかもしれませんが、オバサンは変更が1個1個できないと嫌な性格なので、往路、復路をわざと分けて予約することが多いです(国際線は、分けると値段が上がる場合が多いので、分けずに予約しますが…)。

OKA-SIN週末3日修行の場合は、最初と最後の国内線部分を1個の予約にすることで、復路便の予約を2日だけ、2カ月よりも早く取ることができます。

え~!!これって、上に出てきた、国内線予約を2か月と2週間早く取るのと何が違うんだよ!?

って怒られそうですが、この場合は、往路も復路もちゃんと変更なしで使うので、ゆるしてください(笑)!

たとえば、7月15日のHND-OKAを旅割で2か月ちょうど前(5月15日9:30)に予約する際に、復路として、7月17日のOKA-HNDを予約します。激混みのこの日程でも、どうにか、7月17日の夜のOKA-HNDがプレ28で予約可能でした。ちなみに、7月17日の2か月前(5月17日9:30)では、すでに7月17日の午後から夜までのOKA-HNDはプレミアムクラスはほぼ満席表示になってしまっていました(オバサンが見たのは10:30だったんですが、友人が↑だったと言ってました。)。

 

③ どうしても混んでいるときは、普通席でも仕方がない!

というのは、OKA-SIN週末3日修行の場合、国際線部分をプレミアムエコノミーの制限付き料金で予約していることが多いと思うので、もし、国内線部分が取れなくて、行けなくなった場合の痛手が大きすぎるからです。国際線をキャンセルする場合、プレミアムエコノミーのsuper value plusでは払い戻し不可、value plusでも2万円の手数料が必要となります。

 

④ プレミアムエコノミーが取れない場合、普通席の料金はどれにするか?!とっても悩ましい。

旅割と特割の違いは、ボーナスでもらえる400プレミアムポイントがあるかないかです。料金によっては、特割よりも、旅割のほうが、プレミアムポイント当たりの単価を下げられる可能性があります。特に7月15~17日のように、普通席でも4万近いような繁盛期には、細かい計算が必要です。

プレミアムクラスHND-OKAのプppは2860ですが、これが普通席特割1876、普通席旅割1476ですから、特割と旅割の料金差が4000円以上あったら、プレミアムポイント当たりの単価10以上にさらに寄与することになります。

 

ここまで来ると、そこまでして繁盛期に修行せんでもいいじゃん?!って…結論ですね…(爆)